Cuddle(カドル)は学校がしんどいと思っているお子さんと家族の方はもちろん、今は子どもは学校に行っているけれど…子どもの将来が不安だなと思われている家族の方にも寄り添い、子どもたちも自分たちもしあわせに生きて行く力を身に付ける為の学び合いをするコミュニティ(任意団体)です。(2019年より2022年度神戸市灘区社会福祉協議会の助成事業)
Cuddleとは
Cuddle(カドル)とは
英語で抱きしめるという意味。
互いに寄り添いそれぞれが自分の心地いい場所で過ごすことが出来る…
という意味を込めました。
Cuddleのはじまり
自分たちで様々な事を話し合い、学びを深めていく…その中で自分のあり方や社会について考える機会が増えていくようなコミュニティを作ろうと6人のママたちが集まって運営しています。
運営ご参加くださる方、随時募集中です♪
Cuddleの活動歴
自主上映チーム
ツール・ド・シネマ
第1回目さとにきたらええやん
第2回目夢みる小学校
第3回ゆめパのじかん
第4回発酵する民
コドモノコエプロジェクト
子どもの権利条約を基に子どもたちの本音を聴く取り組みをオンラインとリアルで開催(現在休止中)
Futokoボイスプロジェクト
2021年より。奇数月の第4土曜日の夜オンラインカフェ開催中(現在休止中)
神戸市教育委員会〜不登校対策検討委員会
第4回臨時委員としてメンバー登壇(2022)
Cuddleの4本の柱
私たちが大切にしている4つの活動
・Cuddleカフェ
毎月2回
第2(月)・第4(月)
灘区、中央区・長田区で
開催
不定期でオンライン座談会
ピアサポート
・かどるひろば
不定期で
神戸市内で
開催中
子どもの居場所
・Futokoボイス
プロジェクト
・コドモノコエ
プロジェクト
(現在休止中)
・自主上映会チーム
ツール・ド・シネマ
啓発活動
コモンズなだ
不定期で開催
おやこひろば
家族支援(ピアサポート)
家族の想いを傾聴、共感し、必要に応じて地域の居場所やフリースクール情報などを共有。リアルでのカフェスタイル不定期ZOOMオンライン実施。
子どもの居場所
ありのままの自分を認めてもらえる安心な居場所運営。室内外での活動を通じて、それぞれのペースで空間や人に慣れ
自らが「行きたい」と思える居場所つくりをしています♪
コモンズなだ
0.1.2さいさんのおやこカフェ
現在は不定期で開催中。未就園児おやこだけでなく、かどるひろばに集うこどもたちも交流を深めています。
おとなとこどものシチズンシップ宣言
キャラバン隊
子ども情報研究センター発の大人と子どもの市民宣言を伝えようと始まった活動。
子どもの学びに大切なことって?みんなで語り合う居場所です☕️
現在、ガッツせんべい絵本プロジェクトでくぼ学級イベント開催中!
校内フリールームの設置を
提案します
子どもたちは十人十色。十把一絡げには出来ない中、特性で一般的なクラスでは疲弊する子がいます。既存の特別支援ではない合理的配慮が必要な子どもたち。学校制度が大きく変化するのには膨大な時間がかかりそうです。通常級がしんどい、でも特別支援級でも居心地が悪い子どもたちのための安心安全の学びの場、オアシスになるフリールームをせめて準備するのが社会の役割ではないでしょうか。インクルーシブ教育に明るい教員がフリールームを担当し、学校がしんどい子どもたちを1人でも多く学校に居場所を見出せるよう、サポートしませんか。
行政、地域社会への啓発活動
不登校を選択せざるを得なかった子どもたちの気持ちや家族の想いを届け、誰もがありのままでいられる社会の仕組み作りをうったえて、行政への働きかけの他、講演活動や自主上映会などを行い、さまざまな地域や年齢層に届けています。
既存の社会生活での困りごと(幼、保、学校になじめない等)を抱えるお子さん、家族、支援者が繋がり、子どもも大人も”ありのままで自分らしくいられる”社会を築いていく。また公教育含め社会制度が人々にとってゆとりのあるものになるための啓発活動と、今目の前にいる子どもたちのニーズに応える活動を行っています。
多様性を保証する社会の構築へつながろう
申し込み・お問い合わせ
cuddle.learning2020@gmail.com
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